日時・場所
時間:2016年10月15日(土)13:00-17:00
(聴講無料・来聴自由)
場所:神戸大学文学部B132教室(視聴覚室)【会場案内】
主催:神戸大学芸術学研究会
報告者:石岡良治(批評家/青山学院大学ほか非常勤講師)
土居伸彰(アニメーション研究・評論/株式会社ニューディアー代表)
特定質問者:大崎智史(神戸大学大学院人文学研究科D2)
中村紀彦(神戸大学大学院人文学研究科M2)
主旨
ドゥルーズによる『シネマ』は、単なる映画についての哲学ではなく、映画そのものに胚胎する潜在的な哲学を開いた著作であった。ところで、映画との原理的・技術的な差異を考慮するならば、アニメーションとは、実はその誕生以来、映画とは異なる思考–イメージだと考えられるのではないか?のみならず、新たに制作され続ける個々の作品は、アニメーションのこうした潜在性を更新し続けているのではないか? 本研究会においては、前者の理論的側面について、ドゥルーズの芸術論を基盤に多様な視覚メディアを縦横に論じている批評家石岡氏から、また後者の実践的側面については、アニメーション研究者であるのならず、数々の上映企画や作家招聘に精力的に従事している土居氏からそれぞれ提題をいただき、アニメーションというメディアの存在論的潜在性を考える機会としたい。
プログラム
13:00-13:05 開会挨拶・登壇者紹介(前川修(神戸大学))
13:05-13:50 石岡氏報告「アニメ視聴の“系列化”について」
13:55-14:40 土居氏報告「“アニメーション映画”の射程を再考する」
14:45-14:55 特定質問(大崎、中村)
(休憩)
15:20-17:00 共同討議(司会:大橋完太郎(神戸大学))
(石岡・土居・前川・大崎・中村)
問い合わせ先;芸術学研究室 大崎智史
dogdayafternoon22(at)gmail.com(@に変えてください)
0コメント